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      2022/07/02

さつまいもをとびっきり美味しくする4つのポイント!ご家庭でどなたでも出来ます♪

熟成させているあったか野菜農園のさつまいも

こんにちは!あったか野菜農園の藤井です。

ご覧いただいているあなたは、さつまいもお好きですか?

栄養価も高く食べても美味しいさつまいも。そのまま調理して食べても美味しいですが、実は少しだけ手を加えてあげると甘さが増し、かたさやパサパサした口当たりが緩和されとっても美味しくなるんです。

今回はご自宅でどなたでも簡単にさつまいもを美味しくする方法を、干し芋農家である私が4つのポイントに分けてご紹介させていただきます。

さつまいもを美味しくする方法。それは…「熟成」です!

あなたはさつまいもの熟成という言葉を聞いたことがありますでしょうか?

熟成の作業をご存じのあなたは、さつまいもを美味しく食べるスペシャリストです♪

ご存じない方のためにご説明させていただきますね。

熟成とはさつまいもを一定期間丁寧に保存し、さつまいも内のでんぷん質を糖質に変える作業・工程のことを言います。

ポイントさえおさえれば特別な道具や知識は必要ありません。ご家庭でどなたでも出来るので、試されたことがない方はぜひ挑戦してみてください!

さつまいも熟成の4つのポイントをご紹介!

①さつまいもの保存は13~15℃くらいの室内で!

買ってきたさつまいも、保存はどこでされることが多いですか?冷蔵庫にすぐ入れてしまわれる方はいらっしゃらないでしょうか。

実はさつまいもはあまり低い温度で保存すると水分が抜けてしおれ、美味しさが損なわれる場合があります。ご家庭で保存される場合は、冷蔵庫ではなく室内で保存するのがおすすめです。

保存する温度の目安は13~15℃。

お住いの地域やご自宅の環境にもよりますが、冬に熟成を試される場合一般的なお部屋の温度は10℃前後なので、保存する場所は北側より比較的暖かな南側がおすすめです。

その他の季節に保存される場合は、上記の温度内(13~15℃)を保てる保存場所をお選びください。夏場などは室内の温度が高くなりすぎるので、外気温が高い場合は冷蔵庫の野菜室で保存するのがおススメです。

※暖か過ぎる場所にさつまいもを保存しておくと、さつまいもから芽が出てしまう場合があります。冬でも日中陽にあたる所は温度が高くなりやすいので、十分ご注意ください。

②買ってきたさつまいもに土がついていたら、無理に落とさず水で洗わない!

買ってきたさつまいも、洗って保存されたりしていませんか?

さつまいもは水や湿気に弱いので、洗って保存するとさつまいもが腐りやすくなります。

買ってきて土がついていても、洗わずそのまま乾燥させてから保存してください。

さつまいもの保存をする際は、水で洗うのはおすすめしません

③ご家庭でさつまいもを熟成させる期間は、2週間~最大2ヵ月!

家庭菜園やさつまいもを栽培されていらっしゃる農家さんから、採りたてのさつまいもをもらったり収穫した場合の熟成期間は、最大で約2ヵ月です。

買ってきたさつまいもの場合はある程度熟成が進んでいる事があるので、表面の色が濃いようなら2週間程度が熟成の目安です。(保存される環境により1ヵ月程かかる場合もあります)

④ビニールなどの湿気がこもる袋には入れず、新聞紙等にくるんで保存(熟成)する!

さつまいもは水分や湿気に弱いので、空気に触れず湿気がこもりやすいビニールなどの袋で保存すると、腐ってしまったりカビが生えることもあります。

さつまいももいたみやすくなるので、湿気がこもりにくい新聞紙等にくるんでから保存してください。

さつまいもを新聞紙にくるんでいる様子

※さつまいもの熟成をお考えの場合は、なるべくさつまいもの表面に傷がないものを選んでください。

長期間熟成した場合、傷のある部分からさつまいもが劣化したり、さつまいもの傷口から蜜が漏れたりします。

熟成で大切なのはさつまいもの様子を毎日よく見てあげることです!

保存場所や温度がバッチリでも決して放置せず、さつまいもの様子を毎日見てあげることが熟成成功の秘訣です!

思いもよらずお部屋が寒かったり暑かったり湿度が高過ぎたりと、さつまいもを放置するとさつまいもが発するSOSを見逃してしまいます。

ぜひ美味しいさつまいもを目指して、丁寧な保存を心がけてくださいね!

熟成完了の判断はどうやってするの?

熟成完了の目安は、さつまいも表面(皮)の質感がしっとりとしてきて、皮自体が赤みを増した状態になります。(さつまいも表面の色が濃くなります)

熟成前に写真などを撮っておいて、比較しながら熟成させると分かりやすいかもしれません。

さつまいもが順調に熟成している様子

ぜひ、熟成したさつまいもの美味しさを一度は味わってください!

丁寧に保存・熟成されたさつまいもは甘みが増し、味に奥深さがでます。かたさも軽減されパサパサした食感も緩和されるので、天ぷらや煮物にしてもとっても美味しいんですよ♪

お子さまやご家族内でさつまいもが苦手な方がいらしたら、ぜひ一度熟成させたさつまいもを食べさせてあげてください。

茹でたての切ったさつまいも

苦手だったものを克服できたり、次はこんな料理にチャレンジしよう!という楽しい時間が増えるかと思います。

毎日きちんとさつまいもの様子を見てあげれば、失敗することなく熟成を成功させ、美味しいさつまいもにすることが出来るかと思います。

あったか野菜農園では、10月に収穫したさつまいもをただ今熟成中!

さつまいもを丁寧に熟成している様子

祖父から伝わる農家秘伝の希少な釜茹で製法で作る当園の干し芋は、熟成し美味しさが最高潮になったさつまいもしか使用しません!

私たちは10月の収穫から約3ヵ月、技術と経験を駆使して通常の熟成期間よりも長くじっくりゆっくりさつまいもの美味しさを引き出し、甘さと旨味が最大限に達したさつまいもで干し芋を生産しています。

来年1月中旬より干し芋の生産を開始する予定ですので、生産が始まりましたらその様子をブログでご紹介させていただきますね!どうぞ楽しみにお待ちください!

熟成釜茹で干し芋の詳細はこちらから

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